記憶力を年のせいにするな!!

ここに説明することは、なんの科学的根拠などありません。
というか、自分が実戦しない限り「科学的根拠」とやらも信用しません!

でも、一言物申します!!
私のような若造がこんなこと言っても、説得力に欠けるのは分かっています。
でも、「もう年なので記憶力が落ちた。どうすれば?」のような質問が来ます・・

年って?

何歳からがあなたが思う「もう年だ〜」って年齢?

もちろん、人によって違いますよね?
私の周りにもバリバリの20代前半なのに、同じようなこといってる人がいます。



「ばかか!?」



仮にあなたが、50代くらいのおじさん、おばさんとしよう。

確かに、記憶力は10代、20代の若者に比べれば、落ちているかもしれない。
作業の効率も落ちているかもしれない。


「だからどうした??」


そう思うことで、自分を慰めるの?
途中で諦めたときや試験で失敗したときの言い訳にするの?

それに何の得があるというのだろうか?



そんなこと考えるなら、
「自分は頭がいいんだ!」 「この年でもやれるとこを見せてやる」
って一発奮起した方が何百倍もマシですよ!!



だいたい、記憶力なんて自己暗示で全然違ってくるんじゃないですかね?

そもそも、私は科学的に・・・医学的に・・・証明されている・・。
見たいな言葉にいつも疑問を持ちます。

だって、その証明されているはずのことが、コロコロ変わりますもん(笑)。


そんなんどうだっていいんですよ!

要は、あなたがやるかやらないか!

それが問題なんです。(別に「ハムレット」の台詞とかけているわけじゃないですよ)


「自分はバカだ!」「記憶力が悪い」って思い込んで勉強しても何の得もないんです!!

逆に、「自分ならできる」という自己暗示をかけてやったら記憶力は上がるものです!
脳は、自分が明確に思い描いた方向へ行こうとする働きがあるそうです。


もっと自分自身の能力を信じて下さい!
だから、勉強始めたんでしょ!!あなたなら必ずやり遂げられるんです!
やり遂げなきゃいけないんです(笑)!

そう思ってやって下さい!


年老いてから、何かに挑戦し、成功した人はいっくらでもいます!

やる気を出したければ、以下の本を読むといいでしょう!
必ずやる気が出ます!あなたの人生は彼女に比べれば、楽なもんでしょ?(勝手に決めるな!?)
だからあなたも生きぬいて(著:大平光代)
私は、大学受験時代幾度となく読み直しました。
こんなに勇気を、元気をもらえる本は、そうそうありません。
あんな人生を送ってきた彼女ががんばったのに俺がやらないわけにはいかない!ってね。
波乱万丈の人生を送り、中卒から29歳で司法試験に合格した方のお話です。