睡眠時間は削らない方が良い?
勉強法などノウハウ系の本には、必ず書いてます。
「睡眠時間は、削るな〜!」
はいはい・・・・・。
じゃ、削らずにやってください(笑)!
って、いかないでしょ!!!!!!
睡眠時間削らなくて間に合うんだったら、何の問題もないんです。
間に合わないから、
皆、寝る時間削ってでも勉強するんじゃないんですかね。
以下は、ある時期の生徒と先生のありがちな会話。
「先生!成績が上がらないんですけど・・・。
このままじゃ、志望校に受からないんですけど・・・。」
「お前、一日何時間寝てるんだ?」
「10時間です。」
「じゃ、今年あきらめて来年受けろ!」
ってことになりかねませんよね。。
勉強時間は、一分でも多い方がいいのは当然のことです。
多分、睡眠時間削るな! といってる人は、
そういう状況になったことがないんでしょう。
(基本的にノウハウ本は、東大卒とかの頭がイイ人が多いですから)
睡眠時間を削って勉強すると、健康に悪いとか、
次の日が眠くなって非効率だとか、
結局、夜は効率が悪いからやっても変わらないとか、
いろいろな意見がありますが・・・・。
実際に、やったことあるんですかね(笑)。。。
数ヶ月から数年続けたことあるんですかね。。。
恐らく、上記のは数日程度の話でしょう。
いつも8時間寝てたのに、急に4時間しか寝ないようになったら、
次の日、体調が悪くて効率が落ちるのは、当然です。
じゃぁ、徐々に慣らしていけばいいじゃないか ということです。
体が慣れていないだけです。
「10時間寝ないと駄目だ!」とかいってる人も同じです。
いつもより睡眠時間が少なかった日に、
ちょっとした失敗をしたら睡眠時間が少ないからという言い訳をする人がいます。
(私の高校時代の先生がそうでしたが)
それで、(いつも通りの)普通の日に同じ失敗をすると、
今日は、「ちょっと調子が悪いな」とでも無理矢理思うわけです。
こういう人は、完全に睡眠時間は、○時間取らなきゃ駄目だっていう、
固定観念にはまっていますよ。
ただ、後述しますが、その固定観念から脱出したくなければ、
別に、そのままでもいいんです。
私の場合、大学受験時代は、原則として4時間半としてました。
多くても6時間と決めていました。
時間が足りなかったからです。
勉強を始めるのが遅すぎたのと、
非効率的な勉強をしていたというのもありますが。
そこまで習慣化するには、ちょっと工夫が必要です。
でも、一番必要なのは、「意志力」です。
(私のように、朝が弱い人は、特に必要です!)
因みに、習慣とは、どうすれば「習慣」となるのかというと、
一般に、21日間同じことをやり続ければ習慣化すると言われています。
つまり、毎日3週間勉強を続ければ習慣の癖がつくということ。
睡眠にも、睡眠時間が多すぎたり少なすぎたりすると、
寿命が縮むとか、免疫力が低下するとか多くの科学的定説がありますが、
私は、全く信じてません(笑)。
だって、その逆の人いっぱいいますから!
体験に勝る証拠は、ありません。
実は、私も上記のような持論をもっていて、
頑固に睡眠時間は、○時間は必要だと思ってました。
そんな私の考えを覆してくれたのが、以下の本です。
あなたを変える超「熟睡短眠法」
この本の著者は、短眠だからこそ、より熟睡でき、
より健康的で、より活発で、より効率的になれると言っています。
アマゾンのレビューにも書きましたが、
必要な部分だけ参考にするといいでしょう。
多くの短眠家の実践法が載せられています。
私の場合、ポイントとなったのは、食事でした。
特に夕食です。
本にも書いてますが、睡眠時間と食事の量は、
相関関係があるみたいです。
内臓の疲れを寝ているときに癒すからです。
そのため、私は、特に夕食は、内臓に疲れを残さないように、
夕食を抜くか、少なくするか、メニューを工夫する(肉は避けるなど)か
出切るだけ早い時間に食べることを心がけました。
これが、私が短眠を実践する上で不可欠だったことです。
どうしても、時間が足りなくて睡眠時間削ってでも勉強したいって人は、
先の本を読んでみて下さい。
実践することが出来れば、人生が変わるはずです。
ただし、並大抵の意志力では、出来ませんよ〜!
(特に、私のような朝が弱い人間にはね。。。)
っと、ここまで睡眠時間削ってでも勉強しろよ!とか言っといて、
ここから逆のことをいいます(笑)。
別に睡眠時間削ってもイイよって人は、どんどん勉強していいんです。
(本にあるように)正しいやり方でやれば、より健康に、より効率的に、
生活することが出来るでしょう。
でも、多くの人は、今のままちゃんと睡眠時間は、
確保したいというのが本音のはずです。
じゃぁ、削らずにやる方法を考えてください。
睡眠時間削る前に、削ることができる時間は、いっぱいあるはずです。
毎日、無駄な時間てありませんか?
ちょっとした時間でも勉強しようと思いませんか?
夜が駄目な人なら、朝早起きして勉強しようと思いませんか?
(一応言っておきますが、夜遅くまでやっても朝寝坊してたら、
意味ないですよ・・・・。それなら、朝やった方がいいです。)
朝の一時間の勉強が、夜の三時間の勉強と
同じくらい効果があるという人もいるくらいです。
朝は、追い込まなきゃいけないから集中できるんです。
とにかく、睡眠時間を削りたくないならば、
出来る限り、他で勉強時間を稼ぐことを考えるべきです。
それでも、まだ足りないようなら、
最終手段で睡眠時間を削るしかないんです。
そこまできても、○時間は寝ないといけないから・・なんていってる人は、
次の年の受験、次の試験を目指してください。
最も重要なのは、
睡眠時間を削らなければならない程まで、追い込まれないようにすること です。
睡眠時間は確保できるカタチで、試験の勉強を始める前に、
きちんと間に合うように計画を練るのは、言うまでもないことですね。
それが出来ていないから、昔は、「4当5落」なんて言われてたんです。
現在の東大合格者の睡眠時間は、比較的に多い方です。
何故かというと、前々から準備してるから、早ければ高校一年の頃から、
受験を意識した勉強を始めます。(もっと早ければ、中学から)
他の人が本格的に勉強を始める前から安定して勉強しているので、
受験時の一年間だけを見れば、平均勉強時間も少ないし、
比較的に睡眠時間も多くなるというわけです。
これこそが、「正攻法」でしょうね。
それに追いつくには・・・・・・。
一年だけ短眠でやるかって人もいなくは、ないでしょうね。。。
まずは、早起きを心がけることからはじめるのが私的なコツ。
どうしてもって人はこういうのもあります。
「奇跡の短眠法〜1日を28時間に〜」
勉強法の研究TOP>自己管理の原則